高時川漁業協同組合

高時川漁業協同組合の釣り情報

デカいのかかりました

 本日5日、水位は平水、濁りはありません。

 2年前の集中豪雨からちょうど2年が経ちます。川は砂利を敷いたように変貌してしまいましたが、何とか今年は放流することができました。少しずつではありますがお客様に戻って来ていただき、大変ありがとうございます。

 今日は小さいのが多い中、デカいのを釣り上げておられました。また、数釣の更新もありました。

 市内在住の方は、21.7cmあったそうです。この方、雷のなった日にタモを落とすわ、また別の日には竿が折れてしまうわと災難続き。でも今日は思わずデカいのがかかり、たいそうご満悦でした。

 名古屋からお越しの方も20cm越え。3年前に来てよかったのでと、イカ釣りに行く途中に立ち寄られました。午前中にクーラーの中は30尾ほど。

 愛知からお越しの3人連れ、地元の組合員の方が場所を譲ってあげられたそうですが、午前中は小さいのが多くぱっとしなかったもよう。午後に期待です。釣果は伸びたでしょうか。遠くからお越しいただきました。

 彦根からのベテラン釣師の方、釣果はなんと103尾。サイズは12~20cm。今日は穂先の細い釣竿を新調されての挑戦だったようです。「アユが出来上がってきている」、「釣れたアユはみんなに配ります。」

番外編 近隣の方、谷水を引いた手作り散水機で打ち水