高時川漁業協同組合

高時川漁業協同組合の釣り情報

今後ともどうぞよろしく

 

  みなさんこんにちは

 9月に入っても、底石が全く見えない黄土色をした特有の濁りが続きました。今日現在も状況は大きくは変わっていません。いつになったらこの異様な濁りは落ち着くのか全く分かりません。9月滋賀県議会でもこの問題を一部で取り上げていただいてはいますが、なかなか原因究明や対策が難しい状況にあるようです。いくつかのマスコミ取材も受け、問題提起していただいているのはありがたいです。5年前にも大水が出て、この時より降雨がある度に濁りが長引くことが起こっています。その後、年を経るにつれ濁りも落ち着き、昨年は大勢の方にお越しいただきました。ところが、今年はまたもや悪夢の再来です。なかなか自然相手で思うようにはいってくれません。

 高時川に愛着を持っていただいている遊漁者および組合員のみなさんには、本当にがっかりさせることになり申し訳なく思っています。来季にはきれいな澄んだ川に戻ってくれることを期待するしかありません。どうぞ今後ともご理解とご愛顧を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

 なお、当ブログは来季までお休みいたします。閲覧ありがとうございました。

   令和4年9月30日              高時川漁協組合長 阪田光雄

河川状況

 ブログ長らく休止しまして、ご心配をおかけしています。釣り客の皆様からお見舞いの電話をいただきありがとうございました。8月4日、5日の豪雨から本日まで、濃淡の差はあれ泥濁りが一度も取れることはありません。当初よりはずいぶん薄くはなってきているものの、底石は全く見えません。微細な泥の粒子がずっと浮遊しているのでしょうか、濁りが澄んでくるという状況にはありません。通常の濁りとは異なる濁りとなっています。水際近くの石には、ペースト状になった微細な泥がこってりと付着しています。

 このような状況から、漁期は9月末までとはなっていますが入川は無理と思われます。せっかく楽しみにしていただいた皆様、また年券を買っていただいて消化できていない皆様には大変申し訳なく思っています。自然相手で何が起こるか全く予想できない事態に見舞われ、漁協としても大変ショックを受けています。来年度に期待するしかありません。皆様には、今夏の状況をご理解いただきますようよろしくお願いいたします。なお、ブログは不定期発信となりますのでご容赦ください。

 

河川状況

 8/11(木)川の状況は変わっていません。水位はかなり下がりましたが、濁りは泥濁りの状態が続いています。大水が出てから1週間が経ちますが、濁りがいつになったら取れるのか分かりません。

 このブログですが、濁りが取れ、川に入れそうになるまでしばらく休みます。ご理解のほどよろしくお願いします。河川防災カメラ等の映像をご参考になってください。

漁協事務所から下流をのぞむ。写真奥の重機が見えるところが護岸崩落地点。

 

河川状況

 8/10(水)水位だけは下がっていますが、濁りは泥濁りのままの状態が続いています。友釣りは当分の間できそうにありません。アユもどうなっているかもわかりません。

 本漁区内では、護岸崩落した個所の応急処置が行われていました。また、県境付近の道路では、山の斜面や谷筋から道路に流れ出た崩土の処理が行われていました。至る所で土砂の崩落が起きているようで、それが泥濁りの原因であるように思われます。

 

 

河川状況

 8/9(火)午後4時現在、水位は川合水位計で71cmと下がってきています。しかし、濁りは全く取れません。執拗に泥濁りがずっと続いています。いつになったら取れるのか見通しがつきません。

8/8、夕方に採水した濁り水

8/8に採水して、丸1日放置した濁り水。1日経っても少し底に泥が沈殿していますが、濁りの状況は上の方で少し薄くはなってるもののあまり大きく変わっていません。





 

河川状況

  8/8(月)午後4時現在、水位は昨日より約10cm下がり、川合水位計で77cmとなっています。しかし、濁りは泥濁りのままで、なかなか取れそうにありません。困ったものです。粘土質の細かい粒子が原因しているのではないかと思われます。濁りの発生が上流部のどこでどのように発生しているのかさっぱりわかりません。

 

 

河川状況

 本日午後6時現在、水位は川合水位計で87cmと下がってきましたが(平水が約55cm)、濁りは泥濁りのままの状態が続いています。どうも今回の濁りは尋常ではありません。濁りが取れるのにまだかなり日数がかかりそうです。今日午後に高時川の上流の丹生地区(丹生地区では高時川上流部を丹生川と呼んでいます。丹生川漁協があります。)を見て回ってきました。テレビ等の報道では「高時川、川合地区で氾濫」と強調されましたが、丹生地区の方が惨状は酷かったです。いたるところで道路が冠水し、流木が道路に流れ込んだ爪痕が見られました。護岸の崩落も起きていましたし、橋に多量の流木がのし上がっている箇所も見られました。あちこち見て回って、大洪水の破壊力のすさまじさを目の当たりにした思いでした。

長浜市木之本町川合地区(高時川中流)に設置されている滋賀県の防災河川カメラの位置から撮影(川合地区河川カメラの映像はこの地点からのもの)

長浜市余呉町菅並地区(高時川上流、通称丹生川)に設置されている滋賀県防災河川カメラの位置から撮影(菅並中川原橋の河川カメラの映像はこの地点からのもの)

長浜市余呉町菅並地区の中川原橋(高時川上流、通称丹生川)から上流側を撮影、泥濁りが激しい。最奥に見えているのが高時川の源流部にあたる滋賀と福井の県境の山々。