高時川漁業協同組合

高時川漁業協同組合の釣り情報

河川状況

 本日午後4時現在、水位は112cmで1日経ちずいぶん下がりました。ただ濁りは赤濁りで当分取れそうにありません。昨日は、多くの方にご心配をおかけしました。当高時地区(川合、古橋ほか)では、ギリギリのところで持ちこたえられました。あと50cm高いと当地区でも床下浸水等が心配される状態でした。人的な被害は今のところ耳にしていません。ただ、護岸の一部が崩落したり(古橋地先)、石橋(大見地区)やつり橋(川合地区)等の損傷、越流によりあちこちで田畑の作物等が泥をかぶるなどの被害は出ています。当地区においては、幸いにも最小限の被害で済み、ほっとしているところです。

小さな粘土質粒子による赤濁りの様相です。

洪水の爪痕が見て取れます。

護岸崩落により、県道は片側の交互通行になっています。

高時川大橋の上流左岸側の堤防道が一部で通行止めになっています。

 

 

河川状況

  本日午後4時現在、川合設置の水位計で2.38mとなっています。ニュース等でご存知のように今朝方、県境付近で豪雨があり、氾濫危険水位3.10mをはるかに超える4.80mまで水位が上がり、恐怖を感じるほどでした。ちょうど5年前の2017年(平成29年)8月に4.05mの大洪水が記憶に新しいところです。今回は、その時を上回る洪水となりました。漁協事務所から約300m下流で一部護岸が崩れ県道が一部区間で通行止めになるなどの被害が出ています。川が落ち着きますまで、しばらく友釣りはお休みとなります。

 

 

河川状況

 本日4日、昼前から大雨となり、川は増水と濁りが激しいです。現在大雨、洪水警報が発令中です。午後4時現在、川合設置の水位計で246cmの高さの洪水になっています(平水が約55cm)。しばらくの間、入川はできません。これでアユが下りてしまわないといいのですが。水位情報や河川カメラの映像等もご参考になってください。

国道303号線新川合橋から下流をのぞむ

漁協事務所ウラ階段手すりのところまで水がくる

川合集落内の川合橋から下流をのぞむ

 

河川状況、釣果等

 本日午後4時現在、水位は平水よりやや高め、濁りなし。今日の入川者は10人ほどでした。午前中の釣果はみなさん5尾~15尾、小さいの(10cm前後)がたくさん掛かってきて、大きいの(15~16cm )はほんの少ししかかかっていません。先日遡上してきたばかりのアユがかかっています。なかなか思うようには釣れてくれません。

  明日ですが、午前中雨の予報、降り方によって濁りが出る可能性があります。 

 

河川状況、釣果等

 本日午後4時現在、平水よりやや高め、濁りなし。本日の入川者は7人ほどでした。午前中の釣果は4尾、10尾、25尾、30尾でした。どの方も約半分くらいが小さいの(10~12cm)がかかってきています。「めっちゃ小さいのが釣れる。よく泳ぐので何とかおとりになる。」、「小さいのもおとりに使わないと」との声。ただ、「入れ掛かりがない。ぽつぽつと釣れるので数は伸びない」との声も。いろんな川へ行くのが好きで、「一度行ってみたら」とすすめられて初めて来ましたという方、「よく整備されていて大変入りやすい川です。」と気に入っていただいた様子でした。

 

河川状況、釣果等

 本日午後4時現在、平水よりやや高め、濁りなし。晴天続きで水位は1日で約1cmずつ下がっています。今日の入川者は8人ほどでした。釣果は8尾~15尾前後。サイズは平均16cm。ただ、小さいのも掛かっています。猛暑と思うように釣れないことも手伝ってか、午前中で切り上げられる方も多かったです。「昨年はよく釣れたのに」とやや落胆の声、しかし「こちらのアユは美味しいし、また来ます。」とおっしゃっていただきました。

 

 

河川状況、釣果等

 本日午後4時現在、水位は約10cm高、濁りほぼなし。今日の入川者は15人ほどでした。猛暑の中、頑張って竿を出されていました。釣果は10尾~20尾、多い人で40尾でした。サイズは平均16cmあたり。ビリ鮎が邪魔すると困って見えました。20cm級が釣れたいうことで見せていただきました(下の写真)。連日の晴天続きで釣果も徐々に上がってきている様子。本川に初めて来ましたという2人連れ、2人で20尾ほどかかり「こんないい川があるんだ」と気に入っていただいた様子でした。うちのお1人は、ルアーのアユ釣りはしたが友釣りは初めてということで、思いのほかよく掛かり「ほんまに面白い」とこぼされていました。本川では、毎年秋にニジマスの放流も行っています。地元の高校生がマス釣りに挑戦していました。